令和8年度より「子ども・子育て支援金」が始まります

お知らせ2025年12月23日

令和8年度から「子ども・子育て支援金制度」が始まります。この制度は、社会連帯の理念を基盤に、子どもや子育て世帯を全世代・全経済主体が支える新たな分かち合い・連帯の仕組みです。

 

子ども・子育て支援金は、国が一律の支援金率を示すことになっており、支援金の徴収および国への納付は、法令により健保組合等の医療保険者に義務付けられたため、令和8年4月分保険料(5月納付分)より健康保険料・介護保険料と合わせて被保険者・事業主から健保組合が徴収し国へ納付します。 

 

▼開始時期について

令和8年4月保険料(5月納付分)より、健康保険料・介護保険料とあわせて徴収されます。 

<現在>   

健康保険料+介護保険料

<令和8年4月分から> 健康保険料+介護保険料+子ども・子育て支援金 

 

▼負担額について】

支援金率は国が一律に定めます。 


※YG健康保険組合においては、子ども・子育て支援金を含み、保険料率の改定を行います※

 

支援金は、少子化対策を促進するために、児童手当の拡充、妊婦のための支援給付、育児時短就業給付などさまざまな施策に充てられます。

詳細につきましては、下記リーフレットをご参照ください。 

 

 

【リーフレット】

令和8年度より「子ども・子育て支援金」が始まります

こども・子育て支援金制度とは?(こども家庭庁)

こども・子育て応援マップ(こども家庭庁)

事業主の皆様へ_こども未来戦略「加速化プラン」

ページ先頭へ戻る